布ナプキンの種類。

布ナプキンの種類には 主に三種類あります。

それぞれのタイプの
メリットとデメリットを含めて
紹介していきます!


■一体型タイプ■
IDR ダブルタイプM
一体型タイプの使い方は、紙ナプキンとほとんど変わりません。
羽根をショーツに巻いて、裏側でスナップを留めて使用します。

メリット
*紙のナプキンと同じ様に使用できること。
*コンパクト。
*ずれにくい。
*かわいいものが多い。





デメリット
*丸ごと取り替えるので、外出先などでかさばる。
*布が何重にも重なっているので洗うのが大変。
*乾くまでに時間がかかる。
*ほかのタイプよりも高い。



■セパレートタイプ■
 月のやさしさ 星のホルダー+プチ3
ホルダーの羽根を、一体型と同様にショーツに巻いてスナップで留め、
ホルダーに吸収パッドを乗せます。量によってパッドのサイズを調節します。


メリット
*交換の際、パッドやハンカチタイプの布ナプキンのみを取り替えればよいので、かさばらない。
*一体型よりも、洗い易く乾きやすい。
*組み合わせを自由に調整できる。

デメリット
*装着する時に一体型よりも一手間かかる


■プレーンタイプ■
月のやさしさ プレーンタイプ
四角い布を、ショーツの幅に合わせて
好きな大きさに折りたたんで使います。
使っていた面が汚れたら、折り方を変えて新しい面を使えるので
使用枚数を減らすことができます。

メリット
*綺麗な面を折り返して使えるので、持ち運びの枚数が少なくて済む。
*厚さや重ねる組み合わせで吸収力を調整しやすい。
*洗濯が楽。
*隅々まで目で見ながら洗えるので洗い残しの心配が少ない。
*乾くのが早い。
*作るのが簡単。
*価格が安いものが多い。

デメリット
*トイレに落とす可能性がある。
*ずれる心配がある。

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